夕方、走った。 夏の雲。 もう太陽は見えない。 土手の草の中からミャーミャー鳴き声が聞えてきたけど見えない。すぐそばにいるけど見えない。近付いても逃げないし、寄っても来ない。ずっとその場で鳴いてる。おそらく生まれて間もないすげー小さいやつか。…
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