『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
コックピットの中が筒抜けだったので背面の壁を付けた。
今ここ。モノアイ可動もいじった。
『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
コックピットの中が筒抜けだったので背面の壁を付けた。
今ここ。モノアイ可動もいじった。
CRESCENDO イヤープロテクター / Music
ライヴ行くのにイヤープラグ導入した。
2組4個入ってて、その中に詰めるアタッチメント的なのは2つ。
キーホルダーにつけられるケースがあるので、俺は他の鍵といっしょに腰から下げて持ち歩いてる。
俺が行くのはだいたいどれも、歪んだギターが鳴ってる音大き目なライヴで、行ってる中でもたぶん一番デカいのがThe Birthday。そこそこ前の方にいると、鼓膜がビリビリして、「これ長時間だとけっこうマズイんじゃ…」と思いながら聴いてる。今回、装着してライヴ観たら、耳が痛くならない!それで演奏はちゃんと聴こえる。今回も、キックの音が胸板あたりにガツンガツンきてたので、場内の音は超デカかったのだろう。でも耳は大丈夫だった。
次に、Stone Temple Pilotsのライヴでも使用した。これも問題なし。あ、でもちょっと、この日はバンドの音じゃなくてオーディエンスの声が凄くて、それは響くときがあった。でもまあ概ね問題なし。
何も考えないで最安のを買っちゃったけど、俺の買った一般リスナー用の他、このシリーズはギター用、ドラム用、ヴォーカル用、更にスタジアム用とか工場の音からオフィスから、様々な用途別にあって、まあそんなに揃えられないので、こんどスタジオ入るとき、リスナー用でギター弾いてみるわ。
あ!思い出した!昔、バンドやってたとき、ルパン三世のフィンガーポップスみたいな、スチロール製の、いわゆる耳栓持ってたわ。もっと安かった。昔だから、どうだっけなあ…あれよかはこれの方が聴きやすい。消音は同じでも聴くべき音はこっちの方が拾ってくれると思う。
2018/07/02 Stone Temple Pilots@恵比寿 LIQUIDROOM
…と、いうわけで、ストーン・テンプル・パイロッツのライヴを観た!
リキッドルームでの1公演のみ。当日券あるとかで、あ、俺は発売日に取ったけど。1000人キャパ埋まらないかー…平日月曜だけど…
とか考えながら恵比寿に向かった。が、しかし、これすげー良かった!開演前には満員に感じになってた。そんで、徐々にSTPコールがあちこちから聞こえるようになって、クルーのおっさんがステージ上から前の方の客に「今始まるよ!」みたいにグーのサイン出して、『Wicked Garden』から始まった!
そしたら、頭からすげー大合唱。頭からってつまり、サビをシンガロングとかじゃなくてAメロ歌いだしからフロアじゅう大合唱。うわー1000人弱だけど90何年から、20何年、みんな超待ってたんだなあ!
さらにギターのフィードバック!じゃあアレだ『Vasoline』。必殺か!ロバート、ディーン、エリックの、あのミドル・テンポのアレ、あのグルーヴ。さんざんCDで聴いてたやつだ。カックイー!
で、新ヴォーカルのジェフ。2人歴代とも脱退~死亡って形になってしまった、あまりにもな事情があったSTPのフロントマン人事。それを受けての加入だけどいい人選だなこれ。と思ったので後々またメンバーチェンジとかなしにしてほしいぞ。ライヴ中、スコットの影はちらつかなかったから、いいハマり方と思うんだよね。グリッターで退廃的で不健康なカッコよさだったスコットと比べたらなんか、海兵隊か!ってぐらいにバキッとしたスタイルだったな。
バンドの状態諸々が”良かった”初期2枚からの曲はもちろん、バンドがゴタゴタとし出した3枚目以降も…まあ曲自体は良いので、どれも超盛り上がってるし、『Roll Me Under』とか新曲群もかなり熱くウケてたし、終始素晴らしかった。
ずっと客が歌ってる中、とくに『Plush』は演奏は静かで皆に歌わせるようなアレンジ。これがまた感動的だったな。あ、そういえばほぼ毎曲(全部?)ギターを持ち替えてたディーン、持ち替えっつってもそんな大量に持ち込まないからレスポールのローテーションなんだけど。1曲(だっけ?)はテレキャスで、『Plush』はポール・リード・スミスで弾いてた。
1曲目からアンコールの『Sex Type Thing』まで、実動員以上に客の熱量がすごいライヴだった。ライヴハウス1回公演で当日券ありってマジで心配だったんだよね。でも集まった客はホントに濃かった。メンバーもたぶん驚いてたと思う。待ってた年月分…待ってたっつうか、来ることはないとか思ってたんだけど、その分の想いがフロアから出てて、それがステージにも伝わったライヴで、双方のエネルギー交感が凄かった。マジでこれ観られて良かったわ。
2018/07/02 Stone Temple Pilots@恵比寿 LIQUIDROOM
ストーン・テンプル・パイロッツのライヴを観てきた!
今帰った!けど詳細後日。
だから後日だってもう寝るから!!
煮物系ゆで系。
2018/06/28 The Birthday / Quattro×Quattro Tour’18@渋谷CLUB QUATTRO
…と、いうわけで、The Birthdayのクアトロ公演を観た!
『LIVE AT XXXX』のCDにチケット先行の何かが入ってたんだよね。そんで取れた。あ!余談だが俺、渋谷のクアトロって、18年ぶりぐらいだと思う。シーナ&ザ・ロケッツ観て以来。ライヴ・アルバムになったのがそのときの公演だと思う。渋谷でライブハウスっつったら毎回ウィラードのO-WESTだからクアトロは縁がなかった。The Birthdayの東京ワンマンって、ZEPPとかPITとか2000~3000人規模でやってるからクアトロは小さ目。
ライヴは19時開演ほぼ定刻で始まった。音源の直近リリースはシングルの『THE ANSWER』。なのでアルバムに伴うツアーじゃないから1曲目は何だ?と思ったら『COME TOGETHER』からで、これは意表つかれたなあ。オープニングっぽくない曲だけど良かった。
アルバムのツアーだと、前作からの曲が少なめだったりしたので、今回は『FULLBODYのBLOOD』、『I KNOW』、『MOTHER』といったところが復活してて深津絵里だった。この3曲はとくに好きで再生リピート率高いよ。
「久々…」と言ってたのは『STAR MAN』だっけな?とか交えつつ、新曲の『THE ANSWER』、『VICIOUS』も披露。『THE ANSWER』の切れ味と、『VICIOUS』のささくれ度があらためてライヴで確認できたね!
本編は『1977』で終わって、アンコールは『なぜか今日は』と『READY STEADY GO』の、メジャー・キーでハイパー8ビート連発でフロアが沸騰してた。
一度客電のついたあとの二度目アンコールは、『ローリン』で大団円。そうだ、昨日はサッカーのワールドカップ予選で日本の試合じゃん。「勝手に作っちゃったよ!」って、スカルTシャツ何だけど色が青で、小さな日の丸付いてるのをみんな着て出てきた。
クアトロが30周年なんだってね。おめでとう的なことも言っててご機嫌だったな。いいライヴだった。
終演後、サッカー勝つと毎回大騒ぎだから渋谷駅周辺やばいかなーと思ったけど、まだ試合開始前なので大丈夫だったぜ。さっさと帰るよ。