The Smashing Pumpkins / Solara (2018)
オリジナル・メンバーからダーシー抜き編成のスマパン、1曲だけ聴いた。
単純にカッコいいね。スマパンて勇者みたいな曲調と邪悪な曲調があって、これは邪悪な感じのリフが鳴ってた。
かつてあったバンド・マジックの3/4は戻っている。ビリーのソング・ライティングがあって、イハの「ギュワーン！」ってギターがあって、ジミーの「ダラララ！ドロロロ！」ってスネアからタムの早回しが揃ってる。ダーシー以外は。
4つのうち3っつが揃ってるからいい。けど、これが長く続くかは分からん。ビリーとイハは解散後にムチャクチャ言い合ってたし、ジミーは再結成後出たり入ったりだし。
『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』
頭蓋骨をザクの顔っぽく近づけてる。
頭被せるとこんな感じ。
エレファントカシマシ / Wake Up (2018)
っつうかまず、メロディって枯れないのかよ！！ていう。エレカシは30周年を超えてアルバム23枚目だし。
叫んでるときのテンションが1stの頃と変わらないってのが大変なんだよなこれ。
今回はパンクなのとか、レゲエとか分かりやすく振れてるのがあったな。
とりたてて激しい曲じゃなくても、容赦なく音がギザギザしてるので、リンクするのが体調によるっつうか、出てくるパワーとイーブンになって聴くのは頑張らないとねこれ。みたいなのね。
Roger Daltrey / As Long As I Have You (2018)
1曲目、ガーネット・ミムズのカヴァー…って、あーこれ、レッド・ツェッペリンも初期にやってたのか。これがかっこよくてツカミOKだった。
2曲オリジナル以外はカヴァーで、スティーヴン・スティルスとか、ボズ・スキャッグスとか。で、ソロでもサウンドがなんとなくザ・フーだなあと思ったら、けっこうピート・タウンゼントが弾いてんのな！ザ・フーは2人しかいないから、つまり全員参加のソロ・アルバムなんだけど。
