おでんツンツン男。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦@MOVIXさいたま

オリジンを映画館で観た。あ、ポスターに前作まであった『Ⅳ』っていう数字がない。正式タイトルとしては『Ⅴ』がないのかな。

腰が痛い！ここ数日、そこそこ痛くて、爆弾抱えてるヘルニア。前は爆発してまったく動けなくなって病院に行くパターンだったけど、今回は徐々に痛くなってる。だから行き帰りの電車も映画鑑賞中も痛かった！痛くても上映中は動けないし。なのでどんな内容だったかまったく頭に入ってない！

ってこともないんだけど、今回は何がどうだっけなあ…そこらの不良少年としては、カイはちょっとやり過ぎだな。重機盗んで入っちゃいけないところに入ったらダメだよ！アムロのことをを最初にぶつのがブライトさんじゃなくて警備兵になっちゃったじゃないか。

セイラさんはホワイトベース乗船前にあんなに銃で人を殺すってことにしていいんだろうか…自衛のためとはいえ。

ハモンさんの歌がまさかのフルコーラスでビビった。

ドズルが、愛娘ミネバへの想いから、大勢の子供も死んだであろうブリティッシュ作戦の蛮行を一瞬反省しつつも、愛するものを守るという観点から作戦を自分の中で正当化してしまう場面が今回のキモかなあ。メカも出ないし派手なシーンじゃないけど、俺もそこですげー盛り上がったわけじゃないけど、人間様の愚かさが集約されているような。ドズルじゃなくて、人類すべての。どこの戦争も、ものっ凄い悪の組織が人畜無害なもう一方に対してお前ら意地悪でやってやるぞ！って意識で始めるわけじゃないしね。そんな業を背負った人類の末端にいる俺が日常で何が出来るかといえば…もし誰かといざこざがあったら、なんとか頑張って相手の立場をちょっとでも考えるようにしようってことですかね！自分が正義ってのを一度疑ってみることにしよう。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN　ルウム編 V 激突 ルウム会戦

All Too Well

『1/144　ＭＳ-06Ｆ　ザクマインレイヤー』

…と、いうわけで、撮影した画像の続き。

うっかりマインレイヤーに進んじゃったけど、またノーマルに戻る。肩関節にはポリキャップが見えないようにカバーがある。

肩の引き出しはここまで前に動く。

後ろから。

関節のポリキャップが見えないようにカバー付けた。肩と股関節の軸は、アルミパイプで、完成直前に思いついて、パイプの上にアルミテープを巻いた。パイプだけだと、ポリキャップ差し込みの位置が決まらなくて奥に入ってしまう。テープを巻いて段差を設け、ポリキャップがそれ以上奥に行かないようにしてる。って、これ文章で説明しにくいな。

1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクマインレイヤー

Head Like A Hole

『1/144　ＭＳ-06Ｆ　ザクマインレイヤー』

…と、いうわけで、撮影した画像の続き。

マインレイヤー。

後頭部の動力パイプ基部、右側のがちゃんと差し替えでこうなってるでしょ！

台座に乗せる。

片膝立ち。首が回らない。動力パイプがクネクネ出来る素材でも回らない。

バックパックのインテーク内部のディテール。あと、設定画とキットで真ん中にバーニアっぽい穴があるのって、バーニアでいいのかね？バーニアってことにしてくっ付けたけど。その下にメンテナンスハッチっぽいディテールがあるので、そこが開くときに干渉しないよう少し引っ込めた。

1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクマインレイヤー

W.M.L.A.

『1/100 リアルタイプ MS-06 ザク』

リアルタイプザク！

…なんで次に作るのがこれかというと、押し入れの一番奥にあるやつには手が届かなくて。物理的に。これは手に取りやすいところにあったから。あと、デカールが沢山付いてるから痛まないうちに作らなくちゃ…他のリアルタイプもいくるかあるけど。

仮組み！パーツ分割と色分けが見事だな！後発のMSVでスリッパが分割されてないのに。

胴体はオリーブドラブで塗ったらそれっぽくなるな。手足の緑は何だろう。

1/100ザクも足の裏に角度がついちゃってるのか。あんまし改造したくないけどここは地面にぺったりしたい。

1/100 リアルタイプ MS-06 ザク(機動戦士ガンダム)

Too Tired To Wait For Love

夕方、走った。

夕焼けは綺麗だが大変なことが。

雨上がりで羽虫だらけ。夕日に映えて羽虫のカーテンが見えるほど。画像でもよく見ると分かるぞ。走ってたら体中羽虫だらけ。恐怖すら感じる。

虹が出てた。

燃えてる！

水門！

暮れてきた。

She’s Gone Away

『1/144　ＭＳ-06Ｆ　ザクマインレイヤー』

…と、いうわけで、撮影した画像の続き。

肘の可動。

肘を曲げると、肘あてが独立可動してシリンダーが見える構造。ゴールドの部分はプラ棒で、軸はアルミ棒。こうやって肘あて、あとヒザあてが装甲ではなく内部フレームにくっ付いてて、可動するのは模型ギミック的に楽しい。だがしかし、肘あてヒザあてって、衝撃吸収のためにあると思うので、内部フレームの関節部分に繋がってちゃマズイような…もし次に作る機会があったら違う方式にするべきか…？

足首。上下接続がちょっと浮いちゃってるけど。逆に縦横前後に切り刻んがのがよく形になったよなあ！上のパーツ何度も粉砕してるし。それをマイケル・シェンカーのフライングV方式で補強して直した。何言ってるか分からない？知らないやつは失せな！お前には言ってないから！

ゲルググに続いて今回も前後独立可動。実はこれ、あまりポージングと接地性の関係性は強くない気がする。あと、「DANGER ROCKET NOZZLE」のデカールが白から黒に変更されてるのは、トップコート前に１枚剥がれてなくなっちゃたから！でも軍用ヘリコプターとか緑のボディに黒字てマーキングだったりするのでまあいいか。

足の甲の可動。

足の甲が独立可動するのは、裾のフレアーと干渉しないのでポージングに有効。シリンダーと連動で勝手に動いてくれる。シリンダーが伸縮するから前屈にも反りにも対応する。

1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクマインレイヤー

Not Right

『1/144　ＭＳ-06Ｆ　ザクマインレイヤー』

…と、いうわけで、撮影した画像の続き。

MGやRGのザクはここまで前屈しないぞ。

後ろのスカートについてるラッチが…

展開して…

バズーカがマウントできまーす！男の子のロマン！いや、当時はこの設定なかったか。ゲルググのときもここに可動するナギナタのホルダー設けたから、なんだ俺のこだわりか？

スカートにヒートホークのホルダーをくっ付けられる。

ヒートホークを挟み込むっぽいオリジナルのディテール。俺はモビルスーツ自体をギトギトにオリジナルデザインにするのは趣味じゃないのね。だから細かいところでアレコレやるのね。

1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクマインレイヤー