午前中、走った。桜はだいぶ散ったな。
黄色い。
今日はコース短縮でこっちの坂から下りる。何故なら髪切りに行ったのでスタートが遅かった。
!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!
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野グソしてる!!
証拠隠滅してる!!
…
午前中、走った。桜はだいぶ散ったな。
黄色い。
今日はコース短縮でこっちの坂から下りる。何故なら髪切りに行ったのでスタートが遅かった。
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!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
野グソしてる!!
証拠隠滅してる!!
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J・ガイルズ・バンド / 狼から一撃 (1976)
The J. Geils Band / Blow Your Face Out
J・ガイルズ・バンドのJ・ガイルズが死んでしまった。
J・ガイルズ・バンドといえば…20歳のときかなあ、まあ90年代初頭で、世間的にはCDが普及して古いカタログが充実しつつある頃、で、自分が70年代とか遡ってどんどん開拓したいって時期にベスト盤買ったんだ。それが良くて、このライヴ盤も聴いたら、すげー良くて。中学高校の多感さの次に来る大きな波のときに聴いたから、ここら辺はかなり刷り込まれてんだよね。『狼から一撃』ってスタジオ盤と全く違うブチ切れたテンションで…ブチ切れてんのはヴォーカルのピーター・ウルフなんだけど…バンドのスタイル的にガイルズが物凄く前に出るって印象はなかったな。まあバンド一丸となって、そのうえでウルフが切れてるみたいな。
聴き始めて、流れで80年代の『フリーズ・フレイム』も聴いたけど、いかにも80年代的なサウンドに変化しててこれはあんましだったな。シングルの『堕ちた天使』は大ヒットなんだけど。
なので泥臭くて黒いフィーリングで突っ走ってたときのJ・ガイルズ・バンドはすげー良いし、このライヴ盤はとくに良いし、自分史の中で聴くべきときに聴いたからすげー良い。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/08/23
Motörhead / Ace of Spades (1980)
1. Ace of Spades
2. Love Me like a Reptile
3. Shoot You in the Back
4. Live to Win
5. Fast and Loose
6. (We Are) The Road Crew
7. Fire, Fire
8. Jailbait
9. Dance
10. Bite the Bullet
11. The Chase Is Better than the Catch
12. The Hammer
モーターヘッドの音楽は、ヘヴィ・メタルの中に捉えられることが多い。しかし、メタル特有の様式美、泣きの要素などは希薄で、ひたすら突進するのみのサウンド。ある意味パンク的でもあるが、完全にパンク・バンドかと問われればそれも違う。しいて言うなら、凶暴なロックンロールといったところか。
彼らの代表作であるこの『Ace Of Spades』には、暴力的でザラついた、直球勝負の荒くれサウンドが詰まっている(といっても、彼らの場合、どの作品もそうだが)。レミー・キルミスターのダミ声と、ファズのかかったベース・サウンド。それをさらに加速させる各楽器陣。暴走列車が目の前を走り、それが巻き上げた砂埃を浴びているような感覚だ。押し引きや凝った構成などは、まったくの無視で転がっていく。
レミーはモーターヘッド結成以前、前衛的な表現を得意としたサイケデリック・スペース・ロックのバンドであるホークウインドに在籍していた。そんなレミーがこのラウドでシンプルなロック・バンドを作り、この手の音楽において第一人者となったという事実も興味深い。(Jeff Goldsmith)
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/08/10
Neil Young & Crazy Horse / Weld (1991)
1 Hey Hey, My My (Into the Black)
2 Crime in the City
3 Blowin' in the Wind
4 Welfare Mothers
5 Love to Burn
6 Cinnamon Girl
7 Mansion on the Hill
8 F*!#in' Up
1 Cortez The Killer
2 Powderfinger
3 Love And Only Love
4 Rockin' In The Free World
5 Like A Hurricane
6 Farmer John
7 Tonight's The Night
8 Roll Another Number (For The Road)
ニール・ヤングは、その長いキャリアの中で、いくつものライヴ・アルバムを残してきた。その中で、もっともノイズ係数の高い作品が、この1991年に発表された『Weld』だろう。冒頭から、歪んだというより、完全に音がつぶれてしまった轟音ギターが聞こえてくる。アコースティックもニール・ヤングの大きな魅力だが、本作ではあえてそれを外し、ラウドなエレクトリック・セットで押し通している。
このライヴ・アルバムをそのような内容に導いた理由は二つ、まず、世界情勢として湾岸戦争があり、それに対する抗議、怒りのテンションが演奏に現れている。エレキ・ギター、そしてクレイジー・ホースとのコーラス・ワークを駆使しカヴァーしたボブ・ディランの『Blowin' In The Wind』は、SEとしてサイレン、爆撃、機銃掃射の音が鳴っている。ディランの弾き語りによる名曲が、さらに強烈なメッセージ・ソングとして鳴り響く演出だ。
そして、このような音となったもうひとつの要因。それはグランジ/オルタナティヴ・ロックの台頭といった、ミュージック・シーンの空気だろう。ニール・ヤングは多くのグランジ系ミュージシャンにリスペクトされた。パール・ジャムとは、後にアルバムを共作もしている。ニール・ヤングの姿勢、音楽性に影響を受けた若い世代がシーンを作り、それに刺激されるようにニール・ヤングも大きな音でギターを鳴らす。そんな相互作用が見て取れる。(Jeff Goldsmith)
夕方、走った。朝からすげー雨が降っていた。それが上ったので走った。そういえば、午前中に雨の中、少年野球ずっとやってたけど大変だなあれ。もう壊滅的に土砂降りとなったらやめたみたいだけど。
今日の風雨でだいぶ散ったな。
だいぶ散った…
こっちは黄色化が進んでいる。
空は混沌としている。
うわー通れない!まあここは雨後いつものことだぜ。そ~っと通れば大丈夫。
水門!
!!!!!!!!!!!!!