『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
傷が見つかったパーツにペーパーかけ直して洗浄。
ここら辺は本塗装を剥がすはめに。
マインレイヤーの腕って、フツーに接着するとこの腕のスジボリが合わないんだよ!無理やり合わせて線がナナメになってたんだけど…気になるからここまで来てまた埋めて彫りなおした。
『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
傷が見つかったパーツにペーパーかけ直して洗浄。
ここら辺は本塗装を剥がすはめに。
マインレイヤーの腕って、フツーに接着するとこの腕のスジボリが合わないんだよ!無理やり合わせて線がナナメになってたんだけど…気になるからここまで来てまた埋めて彫りなおした。
朝、走った。ちょっと暖かくなってきた。
工事中のほら、ほらあの、工事中の!
天気がイイ。富士山は霞んで見えない。
焦げた匂いムムムム…
水門!
飛行物体!!あああ!
煙幕部隊が!ここに煙幕部隊が!
トキの繁殖に成功したぞー!トキの繁殖に成功したぞー!
咲いてる。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/06/24
Thin Lizzy / Jailbreak (1976)
1. Jailbreak
2. Angel From The Coast
3. Running Back
4. Romeo And The Lonely Girl
5. Warriors
6. The Boys Are Back In Town
7. Fight Or Fall
8. Cowboy Song
9. Emerald
シン・リジィは、その音楽性から、ハード・ロック、ヘヴィ・メタルにカテゴライズされることが多い。しかし、彼らの曲を聴いていると、そういった分類よりも、「アイリッシュ・ロックだなあ」と感じる。音楽的定義よりも、まず根底にある血や、風土が見えると言ったらいいか。
1976年に発表されたこの『Jailbreak』は、彼らの代表作とされている。ゲイリー・ムーア在籍時の作品も捨てがたいが、スコット・ゴーハムと、ブライアン・ロバートソンのツイン・ギターを配した本作は、彼らの“らしさ”が分りやすく詰まっているように思う。
アルバムの中でも、特に彼らの代名詞ともいえるナンバー『The Boys Are Back In Town』。左右のスピーカーから、2本のレスポールが奏でるハーモニーが流れる。聴いていると、その両翼で羽ばたいた音が、空高く飛んでいくようで気持ち良い。
リーダーのフィル・ライノットは、一貫してレスポールによるツイン・ギターの編成にこだわっていた。そのウォームなサウンドは、フィルのマイルドな声質や、メロディのセンスと相性がよかったのだと感じる。(Jeff Goldsmith)
サイレント・サイレンて、英語小文字表記から大文字に変わったの!?しかもレーベル移籍!?…つうか、今回ほぼ初めて音源聴くからアレなんだけど。
で、これシングルだけど4曲入ってて、移籍第一弾の気合十分て感じか。表題曲なんかベースがスラッブビンビンでカッコいいですね。作詞はメンバーで作曲は外部作家?と思ったら、曲作ってるクボケンジって人は元々メンバーだったのか。勉強になります。人間死ぬまで勉強だなあ…
全編通してけっこう、ハイハットを裏拍で刻むのが多いようなんだけど、これってバンドの特徴?それとも最近の流行なんだろか?なんかそんな気もしてきた。リサーチするのが面倒だからやんないけど。
今さっき急いで過去作聴いてみたら、当初のカワイイ押しの曲から、だいぶロックにシフトしてきてるのな。なるほど人間死ぬまで勉強だなあ。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章「嚆矢篇」@MOXIXさいたま
嚆矢篇…って、よ、読めない!っつうか、七つの章に分かれてんのか!先は長い。
本作のオリジナルにあたる、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は映画館で観たんだよ。その頃は子供だったってこともあり、映画って今みたいな“近所のショッピングモールに入ってるシネコンにパッと行って、ついでに帰り、肉野菜とか食材買って帰る”とかじゃなくて。”親に連れられて、従弟もいっしょに東京まで行って、レストランで飯食って帰る“とかイベントだったのね。『さらば~』は内容的にも良かったし感動して帰ったし、親戚同士のイベント的にも良い思い出なのね。のはずだったのね。でも以前書いたように、ヤマトは上手く幕引き出来なかったので、後々『さらば~』の感動もなんだかな~って感じになちゃって。
シリーズ構成を担当するのが『ガンダムUC』の福井晴敏って本作、のっけから旧作になかった展開がいろいろでびっくり…つうか旧作の始めの方って忘れてるけど!この、ガトランティスとの戦いって映画の『さらば~』とテレビ版の『~ヤマト2』で結末が違うので、リメイク作品といえどもストーリーの予想が出来ないな。ん~最後に特攻はさせないよな…?まあとにかく、うまい具合にやってほしいわ。昔の“やめられなかったヤマト”をちゃんと回収してほしい。
で、今回、まだヤマトは発進まで行ってないのね。主砲は撃ったけど。
『3055』が閉鎖しちゃったので、書いた記事をサルベージするよ。
入稿 2012/06/14
Soundgarden / Superunknown (1994)
1. Let Me Drown
2. My Wave
3. Fell On Black Days
4. Mailman
5. Superunknown
6. Head Down
7. Black Hole Sun
8. Spoonman
9. Limo Wreck
10. The Day I Tried To Live
11. Kickstand
12. Fresh Tendrils
13. 4th Of July
14. Half
15. Like Suicide
グランジ・ムーヴメントを支えたバンドの中でも、このサウンド・ガーデンは、70年代ロックのエッセンスを上手く吸収し、90年代的なセンスで蘇らせたという特徴がある。それはグランジ全般にいえることでもあったが、彼らは特にその傾向が強かった。レッド・ツェッペリンや、ブラック・サバスなどの影響がよく語られるその音は、曲の作りや、楽器の奏法といった表面的なものよりも、先人たちのグルーヴが見事に血肉化され、独自のフィルターを通して、新たな解釈で鳴らされているものだ。そして、そのグルーヴ感には中毒性があり、つい何度もリピートして聴きたくなる魅力がある。
4枚目のスタジオ・アルバムとなった、この『Superunknown』では、楽曲の充実度が最高点に到達、大ヒットとなった。ハイライト・トラックともいえる『Black Hole Sun』は、ハードなリフで押し切るタイプではなく、淡々としたスロー・ナンバー。沈み込むようなトーンが逆にエモーショナルで、聴く者を引き込んでいく。ユラユラと、トレモロがかったギターと、クリス・コーネルの歌が絡みあって、身を任せていると独特の世界観の中に迷い込んでしまう。このように、70分超の大作となったアルバムには、ハードでラウドだけにとどまらない、彼らの多面的な魅力が詰め込まれている。(Jeff Goldsmith)
『1/144 MS-06F ザクマインレイヤー』
外装のサーフェーサー!ずっと内部フレームいじってたからどこまでどうなってんだかすっかり忘れてた。2度目のサーフェーサーかな?一気に地味な作業に逆戻り。
で、粗かったところにまたパテ。